SAPIXコアマスター

現在東大進学者数トップを誇るのは開成高校ですが、その中学部への入学者数断突トップの塾はSAPIXです。

当塾は「サピックス代ゼミグループ」と提携契約を結んでおり、そのバックアップのもとSAPIXと全く同じ最高教材を用いた小学4~6年生のハイレベルな授業を展開しております。

現在の入試は「思考力」「記述力」を問う出題が主流です。
繰り返し試行錯誤する中から規則性を見つけたり、仮説から結果を導いたりする問題。
あるいは複数の分野の関連性を扱ったり、縦割りで学習されがちな分野を横のつながりで考えさせたりするものもあります。
さらには登場人物の気持ちになることが必要だったり、日常的な問題についての考えを問われたりといったように、単に知識の量を問う問題ではありません。

したがって、詰め込まれた知識をを答案用紙にただ書き出すだけの単純な作業では、とても合格を勝ち取ることはできません。
そこでは「考える力」「自分の言葉で表現する力」が大変重要になってきます。

ところが、「自分の頭で考え、自分の言葉で表現する」ということは、決して簡単なことではありませんし、短期間に身につくというものでもありません。
そこで当塾では、授業、特別講習、教材、各種のテストを通して、「思考力」「記述力」を普段からじっくりと要請することに主眼を置いています。

授業は黒板を媒介にして、講師と生徒が討論をしながら、いくつもの解法を探り出していくスタイルですから、初めて出会う問題に自分の頭と鉛筆だけで試行錯誤しながら一生懸命知恵を知っぼっていかなければなりません。そうして自然と考える力を身につけていくのです。
考える力を引きだし、能動的に発言させることを大切にしているため、子供たちに与える題材も思考力を活性させるような内容のある質の高いものばかりを選んでいます。
また常に自分の意見をはっきりと伝えることの大切さを教え、国語が苦手の子どもでも「書くこと」に抵抗感を感じさせないようにしています。

各種「公開模擬試験」
①実力診断サピックスオープン(3~5年生)
②志望校判定サピックスオープン(6年生)
③志望校診断サピックスオープン(5年生)
④合格力判定サピックスオープン(6年生)